仮にあなたが、仕事も果敢にがんばるママ だとして、
“せめて4割”は、誰かにカバーしてもらいたい!と思ったとします。
そんなとき、あなたがしがちなのは、どれでしょうか?
① 「なんの これしき!」と”、頼る”のをガマンする。
② 「察してよ!」と念ずる。
③ 「疲れてるみたい…助けて。」と頼る。
勘のよいあなたは、(③がいいんだ…でも、できない)と思いませんでしたか?
そうなんです。良心的で頑張り屋の多いHSPさんは、
① と②をしがちです。
でも現実には【骨折り損のくたびれ儲け】
あなたの多くのエネルギーと時間のムダになって、とことん大損なんです。(>_<)
基本、〖ガマンは 察してもらえません〗。
冷たいわけではなく、人間の本能です。
なので、【具体的にオーダーする】しか、道はないのです。
どういうことかというと、
脳科学的に人は、
【その人が ”やりたいこと” ”言いたいこと” をしている】
と思う生き物であるからだそうです。
しかも、男性は、なんと
「共感力ゼロ」で生まれてくるんですって!
(あくまで本能です)
男性はその昔、狩猟し、自分や大家族を守ってきました。
それで、自分の身を守りつつ、獲物を仕留める“必要”がありました。
「あれ狙ったら、あいつの子どもが生きていけない…」ではなくて、
「ヤツだ! 今だ!」だけ。
そうでないと自分がガブリとやられてしまいますから。
そして、命がけでしとめた時は、
恍惚感の ”エンドルフィン” が 多量に放出されます。
だから、『頼られたり、褒められると”大喜び”』。
そんなわけで男性は、失礼ながら “単純” に考えるようになっています。
言えば、分かってくれたり、忘れていても思い出してくれたりします。
なので、念じてもムダ。
『具体的に 頼ろう!』
① お願いリスト を残す。
② けっして 急かさない。
③ とにかく、褒めまくる!
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