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『えっ!? 共感力ゼロだったの?』

更新日:2023年7月21日


仮にあなたが、仕事も果敢にがんばるママ だとして、

“せめて4割”は、誰かにカバーしてもらいたい!と思ったとします。

そんなとき、あなたがしがちなのは、どれでしょうか?


① 「なんの これしき!」と”、頼る”のをガマンする。

② 「察してよ!」と念ずる。

③ 「疲れてるみたい…助けて。」と頼る。

勘のよいあなたは、(③がいいんだ…でも、できない)と思いませんでしたか?


そうなんです。良心的で頑張り屋の多いHSPさんは、

① と②をしがちです。


でも現実には【骨折り損のくたびれ儲け】


あなたの多くのエネルギーと時間のムダになって、とことん大損なんです。(>_<)


基本、〖ガマンは 察してもらえません〗。

冷たいわけではなく、人間の本能です。



なので、【具体的にオーダーする】しか、道はないのです。


どういうことかというと、


脳科学的に人は、

【その人が ”やりたいこと” ”言いたいこと” をしている】

と思う生き物であるからだそうです。


しかも、男性は、なんと

「共感力ゼロ」で生まれてくるんですって!

(あくまで本能です)


男性はその昔、狩猟し、自分や大家族を守ってきました。

それで、自分の身を守りつつ、獲物を仕留める“必要”がありました。

「あれ狙ったら、あいつの子どもが生きていけない…」ではなくて、

「ヤツだ! 今だ!」だけ。

そうでないと自分がガブリとやられてしまいますから。


そして、命がけでしとめた時は、

恍惚感の ”エンドルフィン” が 多量に放出されます。


だから、『頼られたり、褒められると”大喜び”』。

そんなわけで男性は、失礼ながら “単純” に考えるようになっています。



言えば、分かってくれたり、忘れていても思い出してくれたりします。

なので、念じてもムダ。



『具体的に 頼ろう!』

① お願いリスト を残す。

② けっして 急かさない。

③ とにかく、褒めまくる!



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