多様性が活きる「劇づくり」活動

自己表現の「楽しさを体感」しよう！

「自分で考え、自分で決めて、自分で選ぶ」

１００人いれば１００人、１０００人いれば１０００人、

人は皆、凸凹でユニーク!

例え、今は何らかの心理的な理由があって、そのステキな部分が表には出てきていないかもしれないけれど、

実にいろんなことを　頭の中で思い巡らしているものなんです。

それをどんどん引き出していけるのが、"演劇マジックの特徴"ともいえます。

「比べない」「急かさない」「発想を否定しない」ことを前提に、

子どもが安心して創造し、自己表現の楽しさ・喜びを実感していきます。

モノづくりの楽しさや体験から学ぶ知恵は、一生の財産です。

できたその作品よりも、そこに込められた"見えない部分に価値がある"ことを体感できます。

そこに、いったい何を見つけられるでしょうか。

子どもたちの言葉に、心地よい力や風が感じられるようになってくるころには、「発表の場」も迫ってきます。

最後をみんなと乗り越えて、逃げないで立ち向かったことを"誇らしく"ふりかえることもできます。

そのときの痺れるような喜びや幸福感は、何十年たっても忘れないばかりか、

次への勇気につながっていくことでしょう。

これは、やった人しか分かりません。

ぜひ、トライしてみてください。全面的にサポートします。

　一人では成し得ないけれど、

互いのいいぶつかり合いの中で

自分たちの価値あるものを創っていくプロセスこそが

"見えない本物の力"を底上げする!!

学校・フリースクール・学童・地域のコミニュティーどこでもできます。

五感や感情にダイレクトに働きかける体験は、思考に偏りがちな部分を程よく解し、バランスを取って整えます。

対象年齢・期間・目的等にフィットした取り組み方をご相談しながらいっしょに作っていきましょう。